事業内容

強度が弱い土地は、地盤沈下や構造物の傾きの発生、地震による地盤の液状化など、さまざまな危険性を秘めています。

「その土地が安全に構造物を建てられる強度を持っているか」、「地盤を改良するにはどうすればいいか」「災害時にどのような影響が起きるか」などを判断するための、調査・分析・データ提供を行います。

採取試料の室内試験の外注にも対応しています。物理試験・力学試験・化学試験・安定化試験・配合試験など、さまざまな試験をお任せいただけます。

生活・工業用水の確保・地盤沈下の防止など、ご依頼者さまの目的に応じて、地下水の量、土中での流れ、水質などの調査を幅広く行っています。

地下水を利用するために、さく井機械を用いて地面を掘削し、井戸や揚水設備の設置を行います。主に「ロータリー工法」「パーカッション工法」「エアーハンマー工法」の3つの工法があり、ご依頼者さまの希望や土地の状況にあわせて適切な工法で掘削・設置を行います。

地耐力（地盤が建造物の重さに耐えられる強度）が弱い土地や、液状化などの恐れがある土地などに対して、安全な構造物を建設するために地盤の強度を高める工事を行います。主に地盤そのものを固める工法と、杭を充分な強度をもった地盤まで打ち込む工法に分かれており、建造する構造物にあわせて選択します。

カノーKR-SH 1台

東邦　D1-DL 1台

東邦　D0-DL 4台

カノーKR-100H	1台

動噴ポンプ 4台

クローラー 2台

足場材	1式

載荷試験機　LLT モデル4120 1台

平板載荷試験機	1台
自動スウェーデン式サウンディング試験機	1台

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